桃園空港〜台北をバスで行くなら往復券が安くておすすめ【2016秋版】 – ちょっと台湾いってきます−台湾旅行ブログ−

桃園空港〜台北をバスで行くなら往復券が安くておすすめ【2016秋版】

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往復券を使うとバス運賃が少しだけ安くなることはご存知ですか? お得な往復券の買い方を紹介します。

バス往復券は意外と知られてない?

桃園空港から台北に行く時はバスを利用する人が多いと思いますが、往復券を使うと少し安くなることはご存知でしょうか? 何回か台湾に行っている友人も知らなかったので、意外と知られていないかもしれません。

この記事では桃園空港から台北へのバス利用方法と、その他の交通手段を紹介します。台北から空港への記事もひとつにまとめようと思ったんですが長くなりすぎるのでやめましたw

桃園空港から台北までの交通手段

LCCが増えて一気に需要の高まった桃園空港ですが、台北中心部からだいぶ離れているため交通手段も限られています。

MRT

台北といえばMRT(地下鉄)が便利ですが2016年11月現在はまだ桃園空港まで繋がっていません。MRT桃園機場線が予定されていますが延期に次ぐ延期。2017年春も怪しいという声が多いですw

高鐵(新幹線)

高鐵桃園駅は空港からバスで20分ほどかかります。そして高鐵桃園駅から台北駅まで約20分。一見早そうですがバスの本数が少ないので逆に時間がかかります。「台湾の新幹線に乗ってみたい!」というのでなければおすすめしません。

バス

空港と台北駅を移動するのに筆者がおすすめするのはバスです。本数が多く、乗り換えが無く、安いのが理由です。バス会社は5つありますが、それぞれルートが違うのでホテルによっては目に前に停留所があるかもしれません。

桃園空港と台北市内を繋ぐバス会社

  • 國光客運(グオグァン クァユン/guóguāng kèyùn)
  • 長榮巴士(ザンルォン バースー/zhǎngróng bāshì)
  • 大有巴士(ダーヨゥ バースー/dà yǒu bāshì)
  • 建明客運(ジァンミン クァユン/jiànmíng kèyùn)
  • 葛瑪蘭客運(グァマーラン クァユン/gémǎlán kèyùn)

他のバス路線については後日記事にしたいと思います。

桃園空港〜台北駅を結ぶ國光客運の1819系

今回紹介するのは桃園空港〜台北駅を移動するのに主に使われる國光客運の1819系です。運行間隔が10〜20分と短く、24時間運行なので深夜も運航しています(ただし24時以降は極端に本数が減ってしまいますが)。

國光客運 1819系
運賃:片道125元
運航時間:24時間運航。昼間は10〜20分間隔。深夜2時〜5時は1時間に1本。
移動時間:約50分

≫路線マップ 桃園空港→台北駅
≫路線マップ 台北駅→桃園空港

桃園空港から乗る

この記事では第一ターミナル(第一航廈)の写真で紹介していますが、第二ターミナルでも大差はありません。

空港を出る前に両替とSIM、悠遊卡を購入しておく

すぐにでもバスにのって台北市内に乗り出したいところですがちょっと待って下さい。空港にいるうちにSIMを買ったり、両替をしておくことをおすすめします。

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あとエスカレーターを降りるとコンビニがありますので、そこで悠遊卡(ヨウヨウカー/yōuyóu kǎ)を買ってしまいましょう。ここで買っておくと後がラクになります。

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乗車券売り場の場所

基本的には「客運巴士」と書かれた案内板を目指して行きます。ちょっと見にくいですが桃園空港公式サイトの施設マップが参考になります。

第一ターミナル

B1Fの中央にある「切符売り場」です。

≫第一ターミナルのフロア図

第二ターミナル

1Fの右下「路線バス乗り場」を目指して行きます。

≫第二ターミナルのフロア図

自動券売機ではなく、窓口で買う

エスカレーターを降りてバス乗り場まで来ると目の前に國光客運の券売機があります。この券売機で買ってもいいのですが、今回は往復乗車券で安く買うというのが主旨の記事なので、券売機については省略します(券売機では往復券が買えません)。

乗車券は普通に買うと片道125元、往復で250元(約832円)なのですが、往復券は20元安い230元(約765円)になります。

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▲1階に降りると目の前に國光客運の券売機がある。

券売機を無視して建物なかほどまで進むと國光客運の窓口があります。見た感じ一番利用者が多いのでタイミングによっては行列ができています。

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▲7番、8番が國光客運の窓口。

「台北駅までの往復乗車券ください」というのを中国語で言うのはなかなかハードルが高いので、紙かスマホに書いておきましょう。

台北車站 來回票 1張

上の文字を見せながら230元を差し出せば問題なく購入できます。

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▲「台北車站 來回票」と書いたものを見せればOK。

バス乗り場の5番で待つ

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台北駅行きの1819系は5番の停車口に止まります。列に並んでしばらく待つと係員さんがチケットの確認に来ます。バスは15〜20分間隔で来るので目の前で発車してしまっても焦らなくて大丈夫です。

荷物を預ける時は「タイペイステーション」と言う

いよいよバスが来ました。係員さんに乗車券を渡し、スーツケースがある場合は運転手さんに預けます。すると運転手さんが何か中国語で話しかけてきます。

「どこ行くんだ?」というようなことを言ってくるので「タイペイステーション」と言えば大丈夫です。中国語で返したいなら「台北車站(タイベイツァザン/táiběi chēzhàn)」と言います。

荷物を預けると番号札を貼られて、半券を渡されます。受け取り時に必要になる時があるので保管しておきましょう(だいたい必要ない)。

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▲荷物を預けると番号札が貼られる。半券はなくさないように。

バスの中は飲食OK。充電も可能

バスに乗ったら50分ほどで台北駅に到着します。外を見てもしばらくは高速道路なので、椅子を倒して休憩することをおすすめします。

車輌によっては座席にUSBの口があって充電することができます。あとバスでは飲食OKですので、空港のコンビニで飲み物でも買っておくと良いでしょう。

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▲車輌によっては座席にUSBの充電口がある。

台北駅 東三門に到着

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1819系では台北駅が終点ですので乗り過ごすことはまず無いとは思いますが、「タイペイ メインステーション」というアナウンスを聞き逃さないように注意。

預けた荷物は運転手さんが下ろしてくれます。自分の荷物を受け取ったら半券を渡しますが、筆者は渡した経験がほとんどありませんw

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降りる場所は台北駅の東側「東三門」の目の前になります。目の前にタクシー乗り場もあるし、MRT(地下鉄)もあるし比較的動きやすい場所です。

帰りも同じ場所から乗る

桃園空港に向かう時も同じバス停から乗ります。蒸気機関車の隣なので場所をよく覚えておきましょう。

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荷物を預けるなら行李托運へ

いよいよ旅の本番ですができれば荷物は減らしたいもの。ホテルやロッカーに預けてもいいですが、個人的には托運行李をおすすめします。

荷物を預けて台北を歩こう。台北駅前の行李托運中心なら大きい荷物でも大丈夫!
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とりあえず何か食べたい! という場合は近所の餃子屋がおすすめですよ。筆者もよく行きます。

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バスに乗るときの注意点

バスに乗ってしまうと50分〜70分はトイレに行けません。先に空港ですませておきましょう。

まとめ

今回は券売機を使わず窓口で往復乗車券を買いました。もちろん券売機で普通に買ってもいいので、状況によって使い分けるのが良いでしょう(窓口がすごい行列だとか)。

乗車券は普通に買うと片道125元、往復で250元(約832円)なのですが、往復券は20元安い230元(約765円)になります。日本円にしてたったの67円差ですが、少しでも安いほうが嬉しいのは間違いないですよねw

往復乗車券のメリットは金額だけではなく時間短縮もあります。最終日はだいたい時間が足りないので、券売機に並ぶ時間がカットされるのは地味に嬉しいものです。

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