台北ゲームショウ2018写真レポ<ボードゲーム編>
去年からボードゲームにハマっているので、今回の目的はボードゲームエリアだったりします。
ビデオゲームとかコンパニオンが見たい方は<ビデオゲーム編>へ。

ボードゲームは会場の六分の一ほどの狭いエリアだけでしたが、色んなメーカーが参加していました。試遊コーナーではかなりの種類を遊ぶことができます。


数多くのボードゲームを販売し、SwanCafeというボドゲカフェも経営している新天鵝。



試遊エリア入り口には日本では見たことないタイトルも数多く並びます。


子供向けといったらHABA。

三國志をテーマにした作品。手前にあるダイスタワーが厳ついw

香港のデベロッパーによる参考出展「Kradia」。絵も可愛いし、木製のボードがおしゃれで気になったのですが販売はしてませんでした。


こちらも参考出展の「STARCRAFT」。まだ制作途中らしいです。


コンポーネントが可愛い「Oh! yummy Burger to go!」。プレイヤーの一人が料理長になってレシピを決めるらしいです。

巨大なダイスタワー。組み立てるの大変そうw

話題になっていた「台北大空襲」。各プレイヤーの能力を活かして戦争を生き残るゲームです。


道教の女神・媽祖のカードが出るとプレイヤー全員が救われるらしいw



かなり前から中国で大人気の「三國殺」。「BANG!」という別のゲームとシステムが酷似しすぎていると言われたり言われなかったり。

流氷に取り残された白熊を助ける「レスキュー・ポーラー・ベアーズ」。白熊のコマが可愛くて人気でした。


カナヘイがメインになっていたB!gFun。350元でくじ引きしてゲームが貰えるので、結構やっている人がいました。
筆者も「コーヒーロースター」を貰いました。一人用かー!!

カナヘイゲームの他に「こびとづかん」のゲームもありました。個人的にはドラゴンの歯を磨く「DRAGON TEETH WASHER」が気になったり。

タイルに付いた香りで判別し、香水を作ったり店を出したりする「調香師」。面白そうだけどちょっと値段高めだったので諦めました。

十二支のコマが豪華な「古董局中局」。


主に輸入作品を扱っているブース。DCコミックのデッキ構築ゲームがちょっと気になる。

「王への請願」「王と道化」日本語版の翻訳版(ややこしい言い方)がありました。

台湾オリジナルゲームを多く出版している桌遊愛樂事。日本でも「花見小路」「京都諜影」などは販売されてますね。

桌遊愛樂事の「TEMPLES 神殿之謎」。遊んでみたかったけど席が空かず。

羊を使った陣取りゲーム「バトルシープ」。買うか悩んだけど、運要素が無いゲームは険悪になりやすいのでやめましたw

「宝石の煌めき 塔」が1,350元(5,044円)だった。宝石の煌めきのプレイマットなんてあるんですね。

タイルをスライドしたり、回転、裏返して地形を変え、与えられた条件の地形を作っていく「テラシフター」。

試遊している人達はかなり盛り上がっていたので一度プレイしたい「ドラゴンキャニオン」。

ターン毎に大陽の位置を変え、木々を育てていく「光合作用 PHOTOSYNTHESIS」。コンポーネントが面白いゲームは興味を引かれますね。

10分で終わる超速ゲーム「我滿懷業障的有病桌遊」。日本語にすると何だろう……? 「カルマまみれのバカゲー」?w

能力を使う前に台湾の小吃(小皿料理)の名前を一種類言わないといけないなど、ちょっと変わったキャラがいますw

猫関係ないじゃんと突っ込んでしまった「猫の花火師」w 絵は可愛い。

異能バトルっぽい「五年五百億」。ちょっと遊んでみたい。
ボードゲームはゲームショウの一部だけでしたが、台北にもボードゲームのイベントがあるのでいずれ参加したいと思います。
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